高校卒業したてから、大学生とのWスクールの学生や大学卒後の再進学者、社会人と年齢層の幅が広い本校は、デザインで社会貢献できる人材を育てています。
デザインは誰かをために存在する。まさに国連が掲げるSDGsの「誰一人取り残さない」をデザインで挑戦する学校です。
デザインの技術力はもちろん、問題提起力と解決力(企画)を養い、強く世の中にアピールできるプレゼンテーションの力もこの2年で身につけていく。
本気でデザイナーになる夢を実現させる学校です。
毎年共通のグランドテーマがあり、専攻ごとにテーマを解釈して、企画展開し、ビジュアルに落とし込んでいくか、最終審査(プレゼンテーション)でどう伝えれば伝わるかを競います。
3⼈の審査員はデザイン業界で活躍するプロデザイナーです。さらに審査後、優秀作品の学⽣のみが公開プレゼンテーション会で学科のトップである「学校賞」を⽬指します。
今年度のテーマは「▲」でした。
2年間の集大成として、企画提案からデザインの技術修得とプレゼンテーション力が問われる最後の課題です。
- 卒業制作特集 -